ミナペルホネンのベイパーの生地などを名古屋市千種区に出張買取しました。
ミナペルホネンは女性服を主に取り扱う日本の服飾ブランド。
1995年、デザイナーの皆川明がミナ(minä)を立ち上げたところから始まり、2000年には東京に直営店をオープン、2003年に「ミナペルホネン」となりました。ミナとはフィンランド語で「私」、ペルホネンとは「蝶」という意味。種類の多い蝶の羽のように、軽やかで美しいデザインを作りたいという願いが込められています。
2007年発表の「ベイパー」は、素朴で落ち着いた色味のドット柄が特徴的。大きなドットのレースをつくってみたいというシンプルな想いから生まれ、とても純粋なテキスタイルになったといいます。ドットに穴が開いているのが他とは違った面白いデザインですね。ミナペルホネンの生地は毎年新しい素敵な柄が出てきて、昔の生地は手に入りにくかったりしてコレクターさんもいるほどの人気です。
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