
こんにちは、リスタイルです!愛知・大阪を拠点に、大好きな北欧ヴィンテージ家具やデザイナーズインテリアの販売と買取を毎日楽しく行っています。
今回ご紹介する買取事例は、北欧家具の歴史において特別な輝きを放つ至高の一脚。E・コル・クリステンセン(E. Kold Christensen)社製のPK31 ラウンジチェアです。巨匠ポール・ケアホルムによってデザインされ、彼の良き理解者であったクリステンセン社が手がけた、大変貴重なオリジナルヴィンテージをお譲りいただきました。
■ 毎日をちょっと上機嫌にしてくれる、厳格な美しさと機能が同居する「空間のアートピース」
1958年に発表されたPK31。木材を主に使用するデンマークの伝統的な家具作りとは一線を画し、ケアホルムは生涯を通じて「スチール(鋼)」の美しさを徹底的に追求しました。
この椅子の最大の魅力は、一切の曖昧さを許さないミニマルな構造美です。 つや消しのマットなフラットスチール(平鋼)を組み合わせたフレームは、シャープでありながら独特の弾力性を持ち、座る人をしっかりと支えます。そこにセットされるのは、最高級のレザーに包まれたダウンクッション。時を経てしっとりと育った黒革の風合いは、重厚でありながら不思議と空間に軽やかさをもたらします。そこにあるだけで部屋の空気をピシッと引き締めてくれる、建築的な美しさを極めた名作です。
■ 私たちが「大切にチェックしたこと」:クリステンセン社の刻印とレザーの育ち具合を丁寧に拝見します
現行のフリッツ・ハンセン社製とは異なり、製造から半世紀以上が経過したコレクターズアイテムだからこそ、私たちはそのディテールを細かく丁寧に拝見します。
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E. Kold Christensenのブランド刻印:PK31のヴィンテージ市場において、最も重要なのがロゴマークです。フレームのベース部分に、クリステンセン社の象徴である「EKC」のマークが綺麗に刻印されているかを確認します。
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サドルレザー・クッションの状態:長年の愛用による本革の擦れやキズ、乾燥によるヒビ割れがないかを確認。また、内部のダウンクッションのボリューム感やへたり具合、ジッパーの状態を拝見します。
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スチールフレームの健やかさ:ネジなどのパーツの欠損や、フレーム自体の歪み、溶接部分のクラック(亀裂)がないかを厳密にチェックし、歴史的価値を正しく査定額に反映します。
■ よくある買取Q&A(FAQ)
Q. 革にかなり使用感があり、擦れや色褪せが目立ちますが評価されますか? A. はい、もちろんです!EKC製のPK31は、その経年変化(エイジング)自体がヴィンテージとしての大きな魅力となります。味わい深く育ったレザーは、むしろ高く評価されるポイントですので、安心してお任せください。
Q. 現行品(フリッツ・ハンセン製)かヴィンテージ(EKC製)か分からないのですが… A. 当店の専門スタッフにお任せください。フレームの質感や構造、刻印の有無などを細部まで拝見し、どちらの製造年代のものであるかを正確に見極めて丁寧にお見積もりいたします。
PK31は、1人掛けのラウンジチェアのほか、2人掛け・3人掛けのソファ、また「PK22」や「PK61」など、ポール・ケアホルムの名作家具はどれも幅広くお買取りしております!ご不要になったPK31の買取をお考えでしたら是非、リスタイルにお問合せください!
こちらのPK31は 350,000円で買取させて頂きました。(買取価格はその時の市場相場、状態などで変わります。あくまでも参考価格としてお考えください。その都度お見積りさせて頂きます。)
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