
こんにちは、リスタイルです! 愛知(春日井・名古屋)と大阪に店舗を構え、大好きなデザイナーズ家具や名作照明の販売と買取を毎日楽しく行っています。
今回ご紹介する買取事例は、デンマークデザインの王道を歩み続ける名門ブランドフリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)のリリーチェア(LILY / 8型)です。建築家アルネ・ヤコブセンが晩年に手がけた最高傑作のひとつであり、今回はなんと現行ラインナップには存在しない「プライウッド(成型合板)のブラック塗装モデル」という、極めて希少な一脚をお譲りいただきました。
■ 毎日をちょっと上機嫌にしてくれる、凛とした気品を纏う「幻のブラック・プライウッド」
1970年、デンマークの国立銀行を設計した際に生まれたリリーチェア(通称リリー)。ヤコブセンが手掛けたアントチェアやセブンチェアの集大成とも言われる、成型合板(プライウッド)技術の極致ともいえる椅子です。
この椅子の最大の魅力は、別名「リリー(ユリの花)」と呼ばれる所以となった、優美な曲線美にあります。ウエストが細く絞られ、まるで花びらが開くように広がる背もたれとアームは、3次元曲面によって身体を驚くほど優しく包み込みます。 現行のリリーチェアはレザーなどの張り地(フルパディング)仕様のみとなっていますが、こちらはかつて製造されていた「プライウッドのブラック塗装」。ヤコブセンがこだわった成型合板の美しい造形ラインがダイレクトに目を楽しませてくれ、ブラックの色調がその彫刻的なシルエットをさらに際立たせています。モダンでありながらタイムレスな魅力を放つ、インテリア好きには堪らない幻の仕様です。
■ 私たちが「大切にチェックしたこと」:シェルのしなりと、美しいブラック塗装の状態を丁寧に拝見します
高度な技術で作られた繊細なヴィンテージ・デザイナーズ家具だからこそ、私たちはその「コンディション」を細かく丁寧に拝見します。
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ウエスト(くびれ)部分の健やかさ:リリーチェアの構造でもっとも負荷がかかるのが、美しく絞られたウエスト部分です。ここに過度な負荷によるクラック(ヒビ)や、しなり(強度のへたり)がないかを慎重にチェックします。
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プライウッド・塗装のコンディション:エッジ(縁)部分の塗装剥がれやぶつけたようなカケ、背もたれや座面のひっかきキズ、経年による塗装の艶引けがないかを拝見します。
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脚部・キャップの状態:スチール脚にサビやくすみがないか、脚先のグライド(キャップ)が欠損していないかを確認します。
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製造年代と刻印の確認:座面裏のベースカバーにあるフリッツ・ハンセン社のロゴや製造年の刻印を確認。現行にはない「プライウッド仕様の希少価値」をプラス査定としてしっかりと買取額に反映します。
■ 「好き」でつながる、家具と暮らしのバトン
愛知・大阪の店舗周辺への出張買取はもちろん、一点一点の家具が持つ「歴史」や希少性に寄り添い、プロのスタッフが丁寧に対応させていただきます。 繊細な名作椅子も、リスタイルでは経験豊富なスタッフが自社便にて安全に搬出いたします。また、遠方の方にも気軽にご利用いただける全国対応の「宅配買取」もご用意しております。
リリーチェアは世界中にコレクターが存在し、特にこの廃盤となったプライウッドモデルは市場に出回る数が非常に少ないため、どこよりも自信を持って高価買取をさせていただきます。
リリーチェアのほか、エッグチェア、スワンチェア、セブンチェアなど、フリッツ・ハンセンの家具は幅広く買取しております!ご不要になったリリーチェア(ブラック・プライウッド)の買取をお考えでしたら是非、リスタイルにお問合せください!
こちらのリリーチェアは 25,000円/1脚で買取させて頂きました。(買取価格はその時の市場相場、状態などで変わります。あくまでも参考価格としてお考えください。その都度お見積りさせて頂きます。)
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