カイ・ボイスンの買取

カイ・ボイスン(Kay Bojesen)は、木製玩具人形で有名ですが、彼の本業は銀細工師で、1951年にミラノトリエンナーレでグランプリを受賞したカトラリーは今でもデンマーク王室や各国のデンマーク大使館で使用されています。この『グランプリ』の名で知られるカトラリーは現在、日本の新潟県燕市の大泉物産が製造を委託され、世界中に送り出しているそうです。さすが、技術大国ニッポン、デザインの国デンマークと匠の国日本のコラボレーションですね。

また、世界中で人気の木製玩具は、デンマークのローゼンタール社から発売されていて、モンキーは定番の人気ですが、ドッグやベアー、エレファント、ゼブラなどもあります。

王立衛兵隊RoyalGuardシリーズもかわいくていいですね。

カイ・ボイスンの製品は昔も今も世界中で愛され続けています。